また、近くの「ペットショップ」にも行って来ました。
PETSMARTというショップで、こちらでは大手だそうです。
中の感じは日本のものと似ています、が、、、
日本の「ペットショップ」決定的な違いは、子犬・子猫が「陳列」されて売られていないこと、です。
こちらのペットショップで犬猫を飼う、というのはつまり、
保護された子たちを里親として飼う、ということ。
しかも、面接があり、$100の支払いが必要だそうです。
もちろんアメリカにも動物に対しての問題はいろいろあるでしょうが、
日本において、「かわいい!」とペットショップですぐに飼えるという文化は、
動物に関わる業界にいる立場として、やはり変えていくべきものでしょう。
まずはわれわれが情報を整理し、それを飼い主になる方々にしっかりと
お伝えしていく義務があるのだと思います。
この日は偶然週末で、民間の団体の譲渡会も行われていました。