Staff's

スタッフの家の子たち。

Rosso＆あっしゅ＆Rosa

床！

本題の建築状況です。


 

この1週間は床が大きく変わりました。




床（下）を通る、排水などの配管がほぼ終わったため、

床に砂石を敷き詰めたあと、シート、配筋、

そして、コンクリートが打設されました！

ちなみに、酸素の配管なども同時にすすんでおり、入院室の天井には酸素が届けられる器具が設置！

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話は変わりますが、このド田舎・北条には結構たべものがおいしい店が隠れています。



そのひとつである、北条駅近くにあるイタリアンの「るぽじゃ」。



そのメニューの最後には、このようなわかりやすい地図が載っています↓。

病院でも、遊び心をわすれないようにせねば！と思わせる一品。

VIA

このところ話題になっている、



スターバックスVIA　を買ってみました。

最初、普通のインスタントをイメージして飲んで、この濃さはなに !? と一瞬戸惑いましたが、



ドリップコーヒーと考えるとなるほど、良い感じ。




やっぱ店で飲むほうがおいしいけれど、


なかなか仕事の日は行くことができないのでこれはありがたい。


病院建築には全く関係ない投稿でした。

ドアやカウンターの色

待合室や診察室、中央の処置室などのドア・カウンターの色を現在考え中。

色見本のカタログをいただいているのですが、選択肢がおおすぎると、結構困る。。


そのなかで、現在の候補はこちら！

いずれも木目調ですが、真ん中のやや濃いめの色を待合室に、

一番左の明るい茶色を診察室と処置室に、と考えています。

一番右はとりあえず置いているだけ。




待合室は少し落ち着いた雰囲気に、

スタッフが普段仕事をすることが多い処置室は、気持よく働けるようなリラックスできる明るい雰囲気に、

したいと思っています。

天井 - 待合室

中では、電気、空調、ガスなどの配管が進められています。

そして、天井が張られています。

この写真は待合室の天井。すべて木を張っているのでリラックスできる雰囲気になりそうです。


じつはこれは、我々がかんがえたものではなく、棟梁が提案してくれたものです。

木のいい匂いが立ち込めてます～。

飼い主さんだけでなく、動物も落ち着けること、間違いなし！

外装

いま、外観はこんな感じになってます。

木の板で覆われていた状態から、一変。

フェルトというものが一気に張られています。

こ の上にまずモルタルを塗り、そのうえから最終的な塗装をおこないます。

最近では、サイディングという板状の外装材もデザイン性と価格などなどで人気があるようですが、新病院は従来の塗装でいきます！



最 終的な外壁の色は、まだ悩み中。


写真の壁が黒色なのはあくまでフェルトの色ですが、少し濃い めの色もいいかも。。悩むな―。

断熱材

松山は快晴、気持ちがいい日がつづいています。



今日は日曜日なので、大工さんは休みです。



久々に病院全景。

いま、断熱材が徐々に入っていっています。


動物病院という性質上、一番気にしないといけない部分が周囲の民家への入院室の鳴き声ですが、


この部分は通常は船舶に使用される特殊な断熱材をいただくことができ、


それを入れてもらいました。（ありがとうございます！） 


通常の住宅用とは防音効果が比較にならないとのこと。　船で使っているものなら、たしかに違いますよね。。

それ以外の部分も通常とは違う断熱材をいただき、もちろん音だけではなく、エアコンなどの効き加減も相当違うようです。

窓

さて、先週は大工さんたちは北海道に慰安旅行に行っていました。


北海道はまだまださむかったようです。




その間、別の業者さんが訪れ、サッシに窓がつきました。

今日から大工さんたち、作業再開です。




全然関係ない話ですが、少し前に地元、北条についてかかれた珍しい本を



近くの片山書店さんで見つけ、思わず買ってしまいました。



こんな田舎のことだけを取り上げた、なんと商売っ気のない本だろう。。と、うれしくなりました。